Acceptanceの10年ぶりの新曲が素晴らしい。

2005年に1stアルバムをリリースし、翌2006年には解散、

というわけで最近エモ／ポストハードコアあたりの音に触れ始めた方々は

ご存知ではないと思われるワシントン出身のオルタナ美エモバンド、Acceptance。

実は私自身彼らを知ったのはすでに解散してしまったあとだったため、

リアルタイムで追えていたわけではないのですが、

初めて聴いたときから彼らの曲が頭から離れなくなってしまい、

結局我慢できずにアルバムを購入するに至ったバンドだったりします。

だってものすごく良い曲書くんですもん、彼ら。

リアルタイムで出会えなかったことを本当に悔しく思ってました。

そんな中、今年の初め頃に「Skate & Surf」というフェスで再結成するという
ニュースが舞い込み、まさかの活動再開に歓喜していたのですが、
ついに10年ぶりの新曲まで披露されてしまいました。
新曲試聴はこちらから→http://acceptanceband.com/
相変わらず切ない響きを持った美しいメロディーが素晴らしいわけですが、
そこに更に明るいポップさや暖かさが加わったように感じます。
解散から約10年経って発表された新曲に「暖かさ」があるの、
なんだか感動的だなぁとか思ってしまいました笑

メンバーのコメントなどを読む限り、
今後もしばらくは活動を継続していってくれそうですし、
アルバムリリースも有り得そうな雰囲気なので、
彼らを知らなかった方もこれを期にチェックしてみてはいかがでしょうか。
というかチェックしてみてほしい……！笑

Acceptance Official
Acceptance Facebook

ちなみに、私が初めて聴いたAcceptanceはこの曲でした。