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2014/02/17 Finch @ 恵比寿リキッドルーム

風邪が治ったあとにまたプチ体調不良を引き起こしておりました……。
長い文章を書くには結構な体力がいるんだなぁ……と改めて感じております。
というわけで、回復してきたのでFinchのライブレポをば！


帰省中に地元で大雪が降ってしまいまして、
帰京予定日を２日ほど過ぎた17日当日も雪のせいで地元のバスがすべて運休。
実はライブへ行けるかどうかもかなり怪しかったのですが、
某大手スーパーのおかげでバスが一路線だけ復活しまして、
なんとか帰京を果たし、ライブ参戦と相成りました……有難う某大手スーパー！笑
一番焦ったのは電車が途中で雪かき運休しようとしたことですけどね……！！

というわけで、残念ながらサポートの２組には間に合いませんでしたが、
なんとか20時10分頃に会場に到着いたしました。
そしてついに、Finchのライブがスタート！！！

今回のツアーはデビューアルバムである"What Is It To Burn"の
リリースから10年を記念するツアーということで、セトリはこんな感じ。
まさに完全再現……！

New Beginningsのイントロが聴こえた瞬間、
「あー今目の前にFinchいるんだー！すげー！！」ってなりました笑
ライブはさすがの貫禄……。
ヘビーだけどどこか憂いを帯びた音、
そしてネイトの少し渋めのボーカルがものすごく格好良かった。
それにしてもネイトの声はかっこ良すぎるし、
歌に感情が載ってる感じもものすごく良かった。
スクリームにも感情入ってる感じで良かったですね。
個人的にはProject Mayhemが生で聴けたのも嬉しかったです。
ドラムが忙しい感じとか、ギターの音とかめちゃくちゃかっこ良かった。
そして最後のWhat It Is To Burn！！！
「しぇいばーん！」の大合唱も感動的だったし、
この曲の時会場全体エモエモしかったです笑
しかしこの曲、ライブの最後にぴったりすぎる……。

当日は疲れもあったのでゆったり見ることにしていましたが、
もう少しわいわいすれば良かったなーと少し後悔しました笑

そしてこの日のライブ映像、Youtubeにあがってます。

レポ書くためにちょこっと見直そうと思ったけど、結局全部見てしまいました笑


いやー、本当、Finch見られてよかった……。
私がエモ／スクリーモを聴き始めたのは2005年後半頃なので、
Finchはギリギリリアルタイムで聴けなかったバンドなんですよね。
活動休止後に1stアルバムに出会って、
「こんなにかっこいいバンドがいたんだなぁ」と思っておりました。
前回の再結成来日にも行けなかったので、
2014年に日本で見られたのは本当に有難い。
どうやらFinchは新曲も書いてるみたいですし、
ニューアルバム引っさげてまた来日してくれますように……！


Finchに乗じて他の00年代スクリーモバンドも再結成して来日してくれないですかね……。
ThursdayとかThursdayとかThursdayとかUnderoathとかThursdayとか……。
(実現可能性めちゃくちゃ低そう)
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