第8回 The Great Escape 2014をチェックする。

大学の卒業式やら追いコンやらで少し忙しく、
前回の更新から少し間が開いてしまいましたね。
待っていてくれた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。
とりあえず、23日に無事大学を卒業いたしましたので、ご報告まで。
とはいえ4月からは大学院なので、まだしばらくは学生なんですけどね。

というわけで、第8回、行ってみましょう。

22.Augustines 
ブルックリン出身の3ピースバンド。
スケール感のあるオルタナティブ/インディー・ロックといった感じ。
もともとPelaという前身バンドがあったみたいです。
たしかにこの完成度と貫禄は新人じゃ無理だろうなぁ……。


インディはインディでも、ミニマムなものではなく、
スケール感を感じさせるようなものが聴きたいという方にオススメできそうです。

23.Bear Hands
こちらもブルックリン出身です。4人組。
すでに1stはリリース済みで、本国では2ndがリリースされたところということで、
全然新人じゃないのではないかという感じですがご紹介。
少しポストパンク的なタイトな音とグルービーなリズムが特徴的なインディー・ロック。
そこに添えられているシンセ音が曲に浮遊感を与えていて非常に良い感じ。


音的にはインディーやギターロックっぽくもあるのですが、
楽曲の構成としてはエレポップとかダンス・ポップとかに近いようにも感じます。 

24.Best Friends
シェフィールド出身の4人組。
パンクバンドのようなやさぐれボイスが特徴的なインディーロックバンドです。
ギターはノイジーだし声はやさぐれてるのに尖った印象はあまり感じさせません。
どこかノスタルジックなメロディーもポップで聴きやすいです。


新しいビデオが埋め込み機能で出てこなかったので2012年のビデオを貼っておきます。
ビデオも懐かしい雰囲気のある感じで撮ってますし、そういうコンセプトのバンドなのでしょうね。


というわけで本日も3組ご紹介いたしました。
次は5組くらい紹介したいところ。
うーん、先日追加アナウンスされた最後の100+組の紹介はちょっと難しいかも。
出来る限りで頑張ります……!

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