哀愁を感じさせるポップパンク、Landmarks

更新をしていなかった期間も音楽のチェック自体はしておりましたので、
そのなかでも気に入っているものを少しずつ紹介していこうと思います。
また、これまではある程度曲数のあるアーティストを取り上げるようにしていたのですが、
今はアーティストやアルバムではなく、曲単位で聴くということも多い時代なので、
これからは曲数の少ない場合もいい曲があれば積極的に紹介していくことにします。
そうすれば更新頻度も上げていけるかもしれませんしね。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、
本日はマンチェスターのポップパンクバンド、Landmarksをご紹介。


2011年から活動しているバンドのようです。
2013年に1st EP「Running On Empty」をリリース。
この頃は荒削りなポップパンクといった感じの音楽性だったようです。


そして昨年5月には2nd EP「Fighting Gravity」を発表。
この作品はよりインディーエモ寄りのポップパンクになっています。
マスタリングは解散したMe vs Heroのギター、Grantが担当した様子。
そう言われてみれば、「Comfort In These Chords」はちょっとMVHっぽいかも。

エモメロからポップパンクに踏み込んだ身なので、
個人的には、哀愁の漂うこちらの作品のほうが好きです。
特に好きなのは「40mg」。

あと「Catapults」もかなり気に入っています。

2nd EPについて言えば、The Story So FarやKnuckle Puck、
Man Overboardなどが近い系統になるのかな。
エモ成分が結構強めに出ているポップパンクですね。

バンドは現在3rd EP(フルアルバムではない様子)のリリースに向けて動いており、
新曲も5月のツアーまでには公開されると思われます。

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