第4回 The Great Escape 2014をチェックする。 


ついに第4回でございます。
今回は時間の関係から2組だけ。


11.Human Pyramids
スコットランド出身、現在はロンドンを拠点に活動しているPaul Russellのソロ・プロジェクト。
ポストロックらしい壮大さもありながら、親しみやすいポップさが兼ね備えているので、
非常に聴きやすく、幅広い層に受け入れられそうな音になっています。
そんなHuman Pyramids一番の魅力はなんといってもそのメロディーセンス。
こんなに心を揺さぶられるメロディー、久々に出会いました……!


Sigur Rosなどの美メロ系のポストロックが好きな方はもちろん、
泣ける音楽が聞きたいという方全般にオススメできます!
ちなみに彼はRicco Labelさんから日本デビュー済みのようです。
Human Pyramids Facebook 


12.Jeremy Neale
ブリスベン出身の男性シンガー。
ジャンルはポップスとインディー、あと00年代UKギターロック周辺にも近い音だと思います。
50~60年代を感じさせるノリの良いポップサウンドが特徴的ですが、
かといって懐かしさ、古っぽさはそこまで感じさせない音楽性になっているように感じます。


メロディーもキャッチーで耳に残りますし、ノリ的にライブとか楽しそうなので、
日本デビューして来日して欲しいなーとか思ってます。
公式目が……w


さて、というわけで本日は2組の紹介でした。
あと2回くらいで終わりそうかな……頑張ります。
ちなみにTGE記事が終わったら、次はちょこちょこエモ/スクリーモ系で記事書こうと思ってます。

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